これまでの愛犬のしつけ方を本当に反省しています。

ワンちゃんを飼われる方は、誰でもおりこうなワンちゃんになってほしい･･･
そう願って愛犬のしつけをされます。

しかし、その愛情が、しつけ方によって逆効果となってしまい
愛犬との豊かで心が安らぐ癒される生活どころか、お互いが不信を持った
ストレスの関係になって取り返しのつかない状態になる場合もあるのです。

愛犬のしつけは、警察犬などの訓練などと違って、家庭犬として
人間生活の中で愛犬が豊かに暮らせるようにしていくしつけのほうが
大切なのです。

そこを絶対に間違わない事です。

この森田流犬のしつけは、そのことを一番の目的に、飼い主様と愛犬の
信頼関係を築き愛犬があなたの言う事に喜んで従う・・・
そんな関係を作っていく犬のしつけ法なのです。

→犬のしつけ 森田誠の正しい愛犬のしつけ方



そのことを、心から実感された方がいらっしゃいます。


『これまでのしつけ方を本当に反省しています。
大声で怒鳴ったり、たたいたり、マズルや体全体を力任せに抑え込んだり
今思うとスキンシップを嫌いにさせるようなしつけをしてきました。

人が触ろうとすると唸ったり、時には本気で噛んでくるようになって
しまいました。一生懸命に良い犬にしょうとしていたのが、逆に人に
不信感を与えてしまい、このようなしつけを飼い主に薦めている訓練士や
しつけ本に怒りを感じます。

森田先生のおっしゃる言葉はどれも心に響きます。
愛犬の信頼を取り戻そうと決意し、受け止めを始めました。
焦らないように気をつけながら、少しずつ少しずつ前に進んでいます。

最近では初めて顔を舐めてくれ、不覚にも涙がでました。
氷のような心が少しずつ溶けていき、徐々に信頼してきてくれているのが
伝わってきます。

もう一度愛犬の心と向き合う機会を作って下さり、
本当にありがとうごさいました。』

---Ｔさんより----


この森田流犬のしつけでは、受け止めは愛犬との信頼関係を築くために
とても大切な方法です。もしあなたが愛犬に信頼されていないと感じたら
受け止めをやってみませんか。

→犬のしつけ 森田誠の正しい愛犬のしつけ方

タグ：犬の本当のしつけ 受け止め